永遠の「カントリー兄貴」ジョニー・キャッシュの博物館

みなさまはカントリーの伝説の歌手、ジョニー・キャッシュをご存知でしょうか。1950年代後半から70年代に全盛期を迎えた方なので、若い世代には縁が薄いかもしれませんが、2005年公開の映画「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」で知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ホアキン・フェニックスがジョニー・キャッシュをリアルに演じ、リース・ウィザースプーンが相手役を演じてアカデミー賞主演女優賞を獲得した秀作です。

そのジョニー・キャッシュの博物館が、彼が活躍した音楽の街、ナッシュビルの街の中心地にあります。
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こじんまりとした博物館ですが、ショップやカフェも併設されていて、旅行者に大変人気です。
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年齢層は高めで、60代のアメリカ人のお客様が多くいらしていました。
jc-welcome展示エリアは、ジョニーのクールな後姿から始まります。ここで記念撮影をするご婦人がかなりいらっしゃいました。みなさま微笑ましいほど、興奮しています。
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展示は幼少期、空軍時代、テネシー2として活動を始めたキャリア初期から50年代、60年代と徐々にヒットを飛ばし人気を得ていく過程から、代表作ごとの展示、彼がホストをつとめた「ジョニー・キャッシュ・ショー」の映像コーナーなど、盛りだくさんです。さほど大きくないスペースを効果的に使って、キャッシュの衣装、数々のレコード、コンサートのポスター、彼が受賞したグラミー賞などが展示されています。
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映像コーナーでは、キャッシュが役者として出演した番組も紹介されており、ここで初めて「大草原の小さな家」にも出演していたことを知りました。
また、ジョニー・キャッシュ・ショーに、若かりしころのボブ・ディラン(かなりのハンサムで驚きでした)やエリック・クラプトン(今とは別人です!)が出演し、憧れのスターとの競演に目を輝かせている姿が、とても新鮮でした。
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ジョニー・キャッシュを若い世代や世界中に知らせた功績として、映画「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」のコーナーもありました。リース・ウィザースプーンが実際に着用した衣装、ウエストが細くて驚きです。ホアキンもリースも実際に歌って熱演していた映画、本当に素敵でしたので、ジョニー・キャッシュのファンの皆さんにも好評だったようです。このほかにも、キャッシュとのツーショットを撮ろう!というフォトコーナーもあり、大盛況でした。
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展示コーナーの順路がおわると、お決まりのショップに出ます。こちらのショップは品揃えがよく、また、驚くほどよく売れていました。キャッシュファンの熱量はかなり高かったです。
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Tシャツやマグカップ、キャップなどの定番品から、CD、DVD(地域コード要確認)、ジョニーの顔だらけのボストンバッグまで、多彩な品揃えです。
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キャップだけでも数種類。
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映画のDVDもありました。
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キャッシュ大好きな方に是非。キャッシュの顔だらけのボストンバッグ。

ジョニー・キャッシュ博物館の入館料は大人(一般)18ドル95セントで約2,000円ほど。街の中心地にあり、行きやすいので、ジョニーファンの方、是非。

The Johnny Cash Museum 
119 Third Avenue South
Nashville, TN 37201
(615) 256-1777
http://www.johnnycashmuseum.com/

取材日:2016年10月4日(DL広報R)